作り上げた事業内容の実現性、収益性を図るための数値計画に入っていきました。「売上計画」「資金計画」「収支計画」ひとつひとつに石川先生の丁寧なレクチャーがなされていきました。スクールは最終日でしたが皆さんはここからがスタート!
ともすれば自社の商品・サービスが作り手(自分)の“ひとりよがり”に陥りがち。4回目は、ターゲットとするお客様にどのように価値を伝えるかをワークをおこないながら時間をかけて学んでいきました。
3回目は、「持続可能なビジネス」を立ち上げるためのマーケティング思考を勉強しました。授業の合間に自分でおこなうワークでは、頭を悩ませながら真剣に考える受講生の姿がありました。
スクール2回目の講座で、創業の動因(したいこと)は、周囲の理解を得るためにもしっかりと考え抜き、周りに共感されるくらいまで高めておくことが大事だと教わりました。
持続可能なビジネスにしていくための「事業の根っこ」となる部分です。